Aqua Hcloは薬品類を使用せずに強力除菌・消臭水である「次亜塩素酸水（hclo）」をご家庭で簡単につくることが出来る器具です。

「次亜塩素酸水（hclo）」とは、細菌（O-157・黄色ブドウ球菌など）を瞬時に死滅させ、ウィルス（インフルエンザ・ノロなど）も不活性化させるのにたいへん有効な除菌水でありながら、人体への影響はほとんどない除菌水です。厚生労働省が食品添加物として認定している（平成14年6月　官報第3378号）ことで、食品工場・レストランの調理場・ホテル・医療現場・介護現場などで広く利用されています。

この次亜塩素酸水（hclo）は酸性電解水とも呼ばれ、食塩水を電気分解することで作ることが出来ます。詳しい解説はこちらの資料をご覧ください。

（参考）　厚生労働省医薬局食品保健部基準課による酸性電解水の解説

残念ながら、次亜塩素酸水の除菌・消臭効果は時間とともに低くなってしまい、通常は約1週間から数か月で効果は無くなってしまします。

Aqua Hcloは必要な時にすぐにご家庭で次亜塩素酸水をつくることが出来ます。使うものは水道水と専用の塩だけ、食塩水を入れたAqua Hcloのスイッチを押せば3分で完成します。また卓上型のコンパクトな大きさですので、保管場所にも困りません。

500mlのペットボトルとの大きさ比較

使い方はいろいろ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※嘔吐物を処理する時は手袋を着用して下さい

アメリカのテレビで「感染予防対策に有効」としてAqua Hcloが取り上げられました。　　　　　　　（米国製品名：GEN-X3)

次亜塩素酸水は臭いの元となるタンパク質を分解させるため、消臭効果もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（タンパク質はウィルスや細菌の構成成分です。）

かなり以前から、次亜塩素酸水（電解酸性水）は注目されていましたが、大きく高額な装置が必要でした。しかし、現在は小さな装置が開発され、ご家庭でも気軽に安全で新鮮な除菌水を作ることが出来るようになりました。

　　　　NNN今日の出来事（日本テレビ）